「大月ＰのめぐみとＯ・ＳＵＮ・ＰＯ」完全テキスト版
2000年５月１日放送分

ラジオをそのまま文字におこしている為、漢字等に間違いがある場合があります。
ペンネームや名前等の書き方は、正しくないかもしれません。
また、2人でしゃべっている為、同時に言っているものは省略させて頂いているものもあります。
※内容について確認を取っていますが、１００％正確とは言えませんので、各自で確認の上、利用してください。

青＝大月プロデューサー
赤＝林原めぐみさん
緑＝大月プロデューサー＆林原めぐみさん
黒＝その他

--曲--　　--Give a reason--
「ニッポン放送　大月Ｐの」
「めぐみとＯ・ＳＵＮ・ＰＯ」
「今晩は、大月Ｐことキングレコードの大月俊倫です。」
「今晩は、林原めぐみです。」
「今聞いてもらっている今週のオープニングテーマは、」
「おじさん固い固い、え〜4月26日に発売になりました『VINTAGE S』からですねえ、のっけの曲ですねえ、『Give a reason』聞いていただいております。」
「はい、さてついに始まってしまった新番組『大月ＰのめぐみとＯ・ＳＵＮ・ＰＯ』」
「はい、この放送はですね、あの4月3日にも実は放送したんですけど、それは前夜祭で、今夜が本当の第１回で、本当の生放送、大丈夫なんだろうか。
これから野球のない月曜日のこの時間は、私達２人が生放送でお届けします。ちなみに５月は、毎週あるそうです。」
「そ〜ね、１ヶ月ぶりね今日ね。」
「そうですねぇ。」
「ちょっと固くなっていますんで」
「固いですねぇ」
「ほぐしてほぐして」
「あなたあなた、固いのね」
「あぁそう。」
「はいまず番組の説明、してみたいと思いますけども。」
「はい。」
「まあ、あの〜タイトル大月Ｐは、なにがＰか。なにがＰ。」
「大月パープリンのＰ。」
「あははははは、やめなさいって。大月プロデューサーってことでまあそのままですね。
めぐみは私、林原めぐみってことで、『ＯＳＵＮＰＵ』はですねえ、のＳＵＮは、太陽のＳＵＮですね。エスユーエヌ、これあのキーワードになります、後ほどですねえ、あのホームページやら、あのＥｍａｉｌやら、後ほどいろいろ言うんですけど、エスユーエヌ覚えておいて下さい。
番組ではＦＡＸ、Ｅｍａｉｌ、ホームページを駆使して、みんなとリンクする予定でおります。」
「はい、まずはＦＡＸとＥｍａｉｌの募集から。今夜募集するテーマは。」
「は〜い、番組スタートへのメッセージと言う事なので、まあ一応番組スタートへのおめでとうメッセージとかですね、この番組に期待することとか、やってほしい事とか、あとまあ私達へのメッセージや質問、簡単な事でもねなんでも結構ですので、まあ普段聞けそうにないようなこととか、おまえは誰じゃ、なんでもいいです、教えてあの〜どんどん質問して下さい。」
「受付ＦＡＸはこちら。」
「はい、東京03-5500-0707、東京03-5500-0707です。」
「Ｅｍａｉｌアドレスはこちら。」
「はい、ぜんぶ小文字です。osunpo@1242.com、osunpo@1242.com、先ほど言いました、『ＯＳＵＮＰＯ』のＳＵＮはエスユーエヌ、太陽のＳＵＮです、それ間違えないでね。」
「はい、それじゃあＦＡＸとＥｍａｉｌ受付」
「スタート」
「最後まで聞いて、くんだまし。」
CM

「え〜、改めまして今晩は、大月Ｐこと大月俊倫です。」
「改めまして今晩は、林原めぐみです。（笑）大丈夫。」
「ちょっとね。」
「固いよ。」
「固い、ごめんねぇ」
「ごめんねえ、オカマじゃないんだから。はい。」
「はい、それでは早速最初のコーナーへ行ってみましょう。」
「はいよ」
「はい」
「めぐみのＯＳＵＮＰＯ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のんびりとしたＢＧＭ
「いいねえ、ほぐれるねぇ。さあ、番組名あのめぐみとＯＳＵＮＰＯ、このコーナーはですね、めぐみ　のＯＳＵＮＰＯ　私、林原めぐみがですね、ぶらっとお散歩に出かけて、いろんな所をあなたに紹介しちゃいたいと思います。しかもお喋りで紹介するだけではなくですね、一応ラジオなんで大月さんうんとかすんとか言うようにね。」
「あ、すいません」
「一人で烏龍茶飲んじゃって。（笑）」
「ちょっとごめんなさい。」
「この番組ではインターネットのホームページを使って、ラジオの前のあなたとリンクします。それにはですね、今話題のメール端子　ＮＴＴドコモの『キャメッセ・プチ 』、これ大月さん貰いましたね。」
「貰った貰った。」
「ね、みんな買うんですよ、普通は。」
「あ〜ありがたいね〜。」
「楽しいね〜。」
「楽しいね。」
「撮りまくりだね写真ね。」
「一枚撮った。」
「（笑）一枚、もっと撮れよ。」
「うん」
「はい、キャメッセに付いているデジカメで、写真を撮りまして、携帯電話を繋いでその場でホームページに転送、ドコアルというシステム使うとですね、その写真がパソコンでも、ｉモードでも見られる、私この番組始まるっつうから、ｉモードに変えたさあ。聞いてる。」
「うん、俺もう、もっと前に変えた。」
「変えたけど使ってないでしょう、ｉモードちゃんと。」
「使っている使っている。」
「嘘だよ。」
「赤松先生の日記帳は毎日見てるからね。」
「あっ、ほんとに。」
「うん。赤松先生自分で入れてくれたからさ。」
「あ、そう。」
「先生毎日見てますよ〜。」
「見てますか〜。それで、私もそのｉモードに変えましてですねえ、このＯＳＵＮＰＯのを見ました。私達の打合せの写真とかがもう見られるんですけど、私はですね、あの〜『キャメッセ・プチ』を使いまして、この間声優グランプリでグラビア撮ったりとかした模様とか。」
「はい。」
「それと後、台湾に行って来ました。」
「行って来たね。」
「でも台湾へ行ったのはいいんですけど、めちゃくちゃ忙しくて、」
「ごめんねぇ。」
「写真撮る暇なくてねえ。」
「はい、ごめんねぇ。」
「あなたはぁ、ゆっくりして来いって私に言ったのに、」
「うん」
「言ったのに、」
「はい、言ったのに。」
「だから、飛行機の中でしか写真撮ってません。」
「はい。」
「あはは、まあそんなのとかもですね、あのぜひこのホームページ覗いていただくと見れるかと思います。
え〜、今日お散歩してきた時の写真もですね、今からホームページに送っちゃいたいと思います。」
「はい、送っちゃいます。」
「パソコンか、ｉモードで写真を見ながらぜひ話を聞いて下さいね。」
「はい。」
「ＯＳＵＮＰＯページのアクセスＵＲＬはですね、パソコンでもiモードでも同じです。
1242.com/osunpo　今からこうピッピッピッピッピッってやって頂くと、ピッピッピッって見れる。」
「はい。やって頂戴。」
「もう何度も言ってますけど、OSUNPOのSUNfは、太陽のSUN、エスユーエヌです。」
「エスユーエヌです。」
「はい、さて私が今日ＯＳＵＮＰＯして来た場所はですねえ、なんてったってお台場なんだから、『アクアアシティ』でしょう。ねえ、これを知らない、あ、知らない人はいないんじゃないかな。」
「はい、今日はじめて見ました。」
「信じられない、あなた。」
「（笑）」
「今東京ウォーカーとかさ、東京１週間とかさあ、全部特集よ、アクアシティの。」
「そ〜う、全然知らんかったね。」
「フジテレビの目の前に巨大ショッピングモールが出来ました。」
「はい。」
「それで私今日行って来たんですけど、これ地図です。」
「うん」
「１階から６階知ってた。ねえ、映画館がねえ、１３個入ってんのよ。」
「うん、なんかテレビでそれだけ見たんだよなあ。」
「うん。ちなみに私の出ている『コナン』もやってました。」
「あぁ、『コナン』ねえ。」
「う〜ん。」
「ケイゾクはやってんの、ケイゾク。」
「やってるかな。」
「うん」
「うん。どうだろ。１３個あって、中にはねえ、カップルシートとかなんかもあっちゃったりしてねえ、」
「それ知ってる。６０００円でねえ。」
「そうそうそうそう。もうゆったりと、ラブラブ、みたいな」
「お酒も出ちゃう。」
「そうそうそうそう、」
「うん」
「のがあって、私がねえ、今日ねえ買い物してきたのはねえ、『ＮＥＸＴ』って言うところでねえ、」
「はい。」
「手のひらサイズのねえ、」
「うん」
「こう、なんかこう、なんつうの、あの良くわかんない」
「モモンガ」
「違うよ。（笑）手のひらサイズの、生き物は売ってなかったね」
「うん」
「あの〜、かばんなんだけど」
「かばん」
「それをペッペッペッペッペッペッペッペッって広げると、」
「はい」
「もう超でかいトートバックになってしまう」
「すごいねえ〜」
「これ私、一応途中でね」
「うん」
「ほら、台本増えたりさあ、」
「うん」
「いろいろ貰う物とかあるじゃないよ。」
「はい」
「それ用に買ってきた。あっ、それから、（手を叩く）そうこれねえ、いまあの〜」
「うん」
「ここと、アクアシティとねえ、あと吉祥寺かなんかにあるのかなあ、しかないというねえ、『シナボン』、これテレビで見た人いるんじゃないの」
「バカボン」
「シナボン」
「シナボンねえ。」
「もう、ダッサイはもう。」
「はは」
「そうシナボンのこれあの並ぶの３０分から４０分待ちなんだって。」
「あっそう。誰買ってきたのこれ。」
「は〜い。ムンムン買って来ました。」
「あ〜、ムンムンねえ。」
「は〜い。それでね、あの〜彼は、あのトイザラスへ行きたいのを我慢して、並んでくれました。」
「トイザラス良かったよ。」
「で、あなたはトイザラスへ行ったの。」
「はい。」
「トイザラスどうだった。」
「とりあえずねえ、すごい綺麗。」
「あ、そう。」
「う〜ん、品数あってねえ、安い。」
「トイザラス安くて、綺麗って言うのはさあ、」
「うん」
「普通過ぎるよ」
「広い」
「はははははは、あそう。」
「うん」
「なに買ったの、あなたは。」
「あのねえ、ウルトラセブンのねえ、（聞き取れない）の１２０００円が、９９９９円、現品限りでねえ、」
「うん」
「けど、新品が１品あったんで出してもらっちゃってねえ、」
「うん」
「あと、フランケンシュタインがねえ、」
「（笑）あはははははは、」
「ﾊﾏｰのねえ、人形３３００円を買いました。」
「（笑）タッキー丸出しって感じですよね。」
「はい。」
「あっそうですか。ああいい買い物でした」
「さっき買ったばかりで。ぼくねえ、おもちゃ買うと機嫌良いの、今日。」
「ああそうねえ。よかった。」
「うん」
「あなたにはおもちゃあてがえ。それで」
「はい。」
「一応このシナボン、試食したいと思います。」
「はい。」
「これねえ、なんか温め方がちょっと変わっているんだよねえ、涼子さん、ねえ。なんかねえ、電子レンジでねえ、何分って決まってるのよ。で、このシナボンあのテレビでもすごく（食べながら）、見ていると思いますが、」
「俺も食べていい、これ。」
「もちろんです。」
「いい。」
「食べてもらわなきゃ。」
「食べていい。」
「はい、ここで試食したいと思います。（食べてる）ぬぇ。ラジオの前のみなさんも、へえ、お台場今そんななのかと、思いながらいつか遊びに来てね。」
「あの、トイザラス行った時も並んでました。」
「何が？」
「これ。」
「あ、シナボン。」
「すげえ、行列。」
「う〜ん」
「おいしい。」
「おいしいおいしい。」
「おいしい。」
「あっと、涼子さんありがとう。う〜んとねえ、」
「おいしいおいしい」
「電子レンジで温める時にはねえ、これがすごいんだよ、シナボン１個あたりが約７５秒、」
「天才シナボンシナボンボン」
「ミニボンなら、１個約３０秒、こんなこんななんか、あれですごい、あれなんだね細かいんだね。個数が１個増えるごとに、シナボンは１０秒、ミニボンは４秒、それぞれ加算します。」
「うん。」
「ねえ。」
「あなたもねえ昔、」
「でねえ、今日ほら」
「バカボンやってたもんねえ、バカボンねえ。」
「ゴールデンウィーク中だからめちゃめちゃ混んでいるかと思ったらぁ、」
「うん」
「意外に空いてました。だから、あのカレンダーが赤い日は多分混んでいると思うんですけども、」
「これは１回食べた方がいいっすよ。」
「うん」
「おいしい」
「あの〜、まだゴールデンウィーク計画のない方、」
「はい」
「ぜひお台場に遊びに来て頂いて、」
「うん」
「トイザラス見るもよし、まあシナボンくうもよし、」
「今日特に天気良かったからねえ、」
「遊んで下さい。ねぇ」
「ねえ、」
「すごい、テラスとかもすごいあの〜綺麗、あっそうそう、私がねえ（手を叩く）今日食べたのはねえ、お台場茶屋の北の浜っていう所でですねえ、」
「はい」
「結構リーズナブルな和食のお店でした。」
「はい」
「ぜひ機会があったら、足を運んで下さい。景色がすごく良かったです。」
「はい、ゴールデンウィークはぜひお台場に。」
「はい、それでＯＳＵＮＰＯプレゼントとしましてはですねえ、なんかこの〜、お台場のアクアシティで買って来ようと思ったんですけども、今日は第１回放送という事で記念致しまして、ニッポン放送の２０００年春のドリームキャンペーン中のあのドリームキャッチャー付携帯電話のストラップ　で、ドリームキャッチャー　知ってますか大月さん、なんだかドリームキャッチャーって。」
「知ってるよ。ビューティフルライフ。」
「そうそうそうそう（手を叩く）、ねえいい夢だけが自分の中にすぅっと入ってくるね。」
「さっき、打ち合わせの時に聞いたんだ」
「はいはい。そういう事も知っとかないとね。」
「はい」
「え〜、ドリームキャッチャー付の携帯電話ストラッププレゼントしたいと思いますので、プレゼントほしい方はお葉書で応募して下さい。こちらは、お葉書で応募して下さいね。あて先は後ほどお知らせしま〜す。
さて、曲行ってみたいと思いますけれども、なんてったって『VINTAGE S』から聞いて下さい。この季節ねえ、ぼちぼちなんか５月、卒業した学校なんか思っちゃう人も、いるかもしれない、そんな思いで聞いて下さい。
林原めぐみ『〜それから〜』です。」
--曲--　　--〜それから〜--
CM
「え〜、さてインターネットをフル活用しているＥｍａｉｌとＦＡＸのコーナーです。」
「は〜い、今夜募集ましたのは、番組スタートへのメッセージっという事で、まあやっぱ生は来るもんですねえ。」
「ねえ、うれしいねえ。」
「みんなからＦＡＸやらＥｍａｉｌやらが、ザカザカ届いているので紹介したいと思いますけれども、」
「はい。」
「埼玉県大宮市、ペンネームおだぎりどんぐり改め、おだぎりろろさんですかね。」
「はい。」
「番組開始おめでとうございます。」
「ありがとうございます。」
「質問があります。お二人は一体全体どんな関係なんでしょうか。」（笑）
「シンプルだねえ。」
「うん。」
「どんな関係なんですか。」
「え〜とですねえ、林原さんデビューシングルからアルバムから、全部大月さんがディレクターとね」
「そうですねえ。」
「プロデュースをやっているんですね。」
「もう何年ですか。」
「もう10年ちょっとかな」
「もうちょっとなるねえ。一番最初の出会いって覚えています、大月さん私との。」
「知ってますよ、だからガンダムの００８０の時ね。」
「うん」
「オーディション受けに来たんだ」
「うん」
「歌のね。」
「うんうん」
「オーディションっていうかイベントに回るからね。」
「オーディションっつうか、なんかキーが合うか、合わないか」
「そうそうそう、椎名めぐみさんのね、」
「そうそうそうそう」
「歌を歌おうとかいってね。。」
「うん。」
「歌うまいから、新曲ね」
「うん」
「あなたに作ってあげましょうってね。」
「うん」
「鼻ズルズル垂らして来たんだ」
「あははははははは」
「歌、歌いながらさ、マイクの前で歌いながらこう、間奏の時に、「ハァクション」とかね」
「うふふふふふふふ」
「鼻ズルズルってやってね、」
「そうそうそう（鼻すする）とかいう音、とかが」
「そう」
「デモテープに入っているというね。」
「会った時マスクしていました。」
「でもなんでその時、曲作ろうと思ったんだかねえ。」
「うん」
「すごいねえ。」
「恐ろしい。」
「恐ろしいねえ。」
「ねえ。」
「それが『夜明けのＳｈｏｏｔｉｎｇ　Ｓｔａｒ』っていう曲なんですけど、それは、『VINTAGE A』の方に」
「入るからね」
「入れたいと思っています。」
「これはちょっとね」
「すごいね。」
「聞いてほしいな。あの歌、名曲だね」
「ね。」
「うん」
「今でも聞くと、涙が出そうになるよ。」
「うん、『A』はね、6月27日かな」
「そうですね。」
「うん」
「うん」
「21か」
「『S』の感想も」
「21、6月21日ね、『VINTAGE A』」
「なんだよ、ディレクターだかプロデューサーだか知らないけど」
「すんませ〜ん」
「発売日ぐらい」
「すびばせ〜ん。すみまそ〜ん。」
「あははは、」
「すみまそ〜ん。」
「はいはいはい、気に入ると2回言うってね、オヤジの癖だからね、」
「はい。」
「気を付けてね。」
「はい。」
「はい、それとですねえ、そうそうだよ、大月さんから見た『VINTAGE S』の方は、どうなのよ。4月発売した。」
「あ、売れてる売れてる」
「いや、売れてるかとかっていう事じゃないのよ。」
「はあ、はあはあ」
「どういう出来よ、プロデューサー的に、どう。」
「高田裕三先生のジャケットの絵がいいね。」
「それだけかい。」
「あは。」
「あははははは。あたしはあたし。」
「いやねえ、あのねえ、もっと」
「林原めぐみさんは、」
「いやいや、めぐみさんねえ、」
「うん」
「めぐみさんのねえ、」
「うん」
「入れたいビデオがもっとあったんですけどねえ、」
「やめて（きっぱり）」
「私のまだ痩せてたみぎりの」
「あ〜そうだね。」
「大月Ｐが」
「うんうん」
「こんなね、豚みたいにブクブク太る前の」
「うん」
「痩せてて、」
「そんな映像もあるんだよね。」
「そう、近藤マッチみたいな映像があるんです。」
「うそつきなさいよ。」
「やむなく、カット。」
「あははははは、」
「時間の都合により、やむなくカットでございまして。」
「ああ、ねえ。そんな」
「あ〜れ見たらね、みんな大月さんのこと、トドとか豚とかそういう事言わない」
「あははははははは」
「牛とか」
「今どう見てもトドだね」
「そうそうそうそう」
「あ〜ん、昔はねえ。」
「顎でもなく、首でもなくこれは何みたいな。」
「痩せてたんだよねえ。うふふふふふふふ」
「ありがとうございます。」
「はいはい、まああの〜私の恐怖のビデオも付いておりますので」
「はい。」
「1週間以内に友達に」
「そうそう」
「見せないと大変よ」
「大変よ」
「うふふ」
「もうね、これがおたふく風邪だっていうタイトルでちゃって、」
「ム・カ・ツ・ク〜」
「サブタイトル、これがおたふく風邪だ、ね」
「うるさいな」
「は〜い」
「そんだけ丸かったんだよね、私」
「そうそう」
「あ〜あ」
「買ってみてね。これね。」
「見てね見てね」
「う〜ん」
「はい、神奈川県　ペンネーム　Ｌ級佐竹さん」
「本放送開始おめでとうございます。20世紀が無事に終わると思ったらそうは行きませんでしたね。この先どうなるのかまったくわからないので、とても楽しみです。ところで、先々週発売のオリコンに載っているＯＳＵＮＰＯの記事の写真は、なぜめぐみさんが嫌そうな顔をしているんですか。」
「はははははははは、」
「はは、もう一個ねえ来てる。もう一個ねえ」
「なになになになに」
「え〜っとねえ。」
「どこどこ」
「ラジオネーム」
「うん」
「冷流騎士さんってよむのかな」
「なに、はいはい。」
「う〜んこれ。」
「ところで大月プロデューサー、オリコンの新企画『月刊めぐ新聞』の中のこの番組の欄のとこで、やるんじゃなかった…ってコメントしてましたが、1回目からそんな事言わないで下さい。」
（笑）
「これから楽しみなんですから。」
（笑）
「これはね。面白いねえ。」
「ねえ。大変だよ、だってさ私、ずっとさあ、文鎮みたいなねえ、あの〜ものすごい重い携帯電話使っていたのよ。」
「はい」
「ね、これ〜この仕事なかったら、きっとｉモードしなかったよね。」
「幸せ幸せ。それだけでもこの仕事やったかいが、」
「それだけでも言うな」
「そうそう」
「う〜ん、でもだからこう一応ほら、文明の力に」
「うん」
「すっかり乗り遅れて、世の中を見送って、私はここで良いさって思ってたんだけど、」
「うん」
「使ってみると、いろいろ面白いんだな。」
「そうね。二人でいろいろ勉強しましょうよ」
「勉強しましょうね。」
「うん」
「なんか、ジジイとババアみたい。」
「うん」
「やだなあ、富山市のペンネーム　ラーズさん」
「番組開始おめでとうございます。めぐみさんにはなんにも心配いらないのですが、大月さん、テンション低そうですね」
「うるせえよ」
「大丈夫なんでしょうか。」
「乗って来た、乗って来た」
「うん」
「乗ってくる頃には終わるんだこの番組ね。」
「まあ、めぐさんが５人分しゃべればＯＫですね。責めて皆勤目指してがんばって下さい大月さん。」
「うん」
「いきなり今日はいませんなんて事のならないように。」
「ねえあの〜もう、トイザラスがあるのわかったから、ＯＫ」
「トイザラスに来る」
「はい」
「放送にじゃないのね。」
「はい。」
「でも今日、ちなみに大月さんなんか山中湖から来たんだって。」
「そうそう、あの〜プロダクションＩＧって言うアニメ会社のね、」
「うんうん」
「社長さんと二人で」
「うん」
「合宿を行ってまして、」
「あ〜」
「男二人で」
「うん」
「ほかの男二人で来ている客なんかいなかったけどね。」
「あ〜」
「朝、とろろご飯食べて」
「（笑）とろろご飯」
「それでもね、天気良かったからすごい楽しかったですけどね。」
「なんか、構想練ってたりしてたんですかそこで。」
「うん、なんか愚痴の言い合いですね。」
「あ〜、たまには愚痴の」
「たまにねえ。」
「あ〜ねえ、吐きあって」
「吐きあって」
「戦友と共に」
「♪吐きあってっていう歌」
「あ、いいですどうでも、はいはい。っていう事で、（笑）素敵な歌を聞きたいと思いま〜す。あはははは　やだなあ、吐きあって、はいこれは、某番組のテーマにもなってたりするんですけど、ニッポン放送さん心が広いありがとう。『虹色のＳｎｅａｋｅｒ』　林原めぐみで聞いて下さい。」
--曲-- 　--虹色のＳｎｅａｋｅｒ--
CM
「あっという間の３０分、そろそろお別れの時間です。」
「ほんとだあねえ。びっくりだねえ。」
「は〜い。」
「なんか本当にあっという間なんですけど、大月さんの方からお知らせが」
「はい、ありがとうございます。」
「はいはい」
「５月３日、明後日ですねえ、東京ビッグサイトで開催される『デジキャラフェスティバル』でイベントやります。」
「お」
「名づけまして」
「うん」
「『大月Ｐの赤松健先生とＯ・ＳＵＮ・ＰＯ』　大人気アニメ『ラブひな』の原作者　赤松先生と大月Ｐのしっちゃかめっちゃかトークショー」
「あはははははは」
「はは、５月３日お昼１時３０分」
「はいはい」
「東京ビッグサイト西ホールで」
「お〜」
「待ってま〜す。」
「すごいですね。」
「いろいろ質問コーナーあるから、質問考えて来て下さい。時間が埋まんな〜い。」
「あ〜そうですか〜」
「は〜い」
「すごい　デジキャラフェスティバルなのに、赤松先生とやるんですね。」
「そう」
「なんて太っ腹なんでしょうか」
「は〜い、ありがとうございます。」
「プロポリーさん素敵ですね。」
「はい。」
「さあ、この番組では、あなたからのメッセージをまっております。優秀なＥｍａｉｌやお葉書はなんと番組で紹介するだけではなく、ニッポン放送やキングレコードのホームページに掲載されちゃうかもしれませんので、よろしくねえ。」
「はい、Ｅｍａｉｌアドレスは。」
「はい、全部小文字で、osunpo@1242.com　　ＯＳＵＮＰＯのＳＵＮは太陽のＳＵＮ　エスユーエヌです。」
「お葉書の宛先は。」
「はい、〒137-8686　ニッポン放送『大月ＰのめぐみとＯ・ＳＵＮ・ＰＯ』まで、ええさっき紹介したプレゼントの応募は、
『Ｏ・ＳＵＮ・ＰＯ』プレゼント係まで、え〜こちらはですね、あのニッポン放送のオリジナルのですね、ドリームキャッチャー付のこの携帯ストラップ　10名様プレゼントしたいと思いますので『Ｏ・ＳＵＮ・ＰＯ』プレゼント係までお待ちしております。そしてもうあのホームページの方にはアクセスして頂いておりますでしょうかね。あの〜今日私食べてまいりました『北の浜』ちゅう所なんですけどね、あの〜あそこのアクアシティのね、ご飯食べてきたとこ、」
「はい」
「そこでの写真とか、食ってる写真とかですね、」
「はい」
「まあ、それもなんですけど、あと、そこの詳しい行き方とか、」
「はい」
「詳しい行き方じゃない、住所ですね、」
「はい」
「まあ、場所ですね、何階のどの辺にあるよとか、まあ出来るだけＯＳＵＮＰＯ情報はですね、あの〜私達が行ってきたの良いでしょうおいしかったのって言うだけじゃなくて、」
「はい」
「こう、みんなもアクセス出来るように、みんなも足を運べるように、詳しく載せて行きたいと思いますので」
「はい」
「えぇ、ぜひぜひ、あのゴールデンウィークの予定のない方、アクアシティ覗いてみるのはいかがでしょうか。」
「良いね」
「そいで、まあみんなのＯＳＵＮＰＯ情報とかね、」
「はい」
「ぼくはこういうとこに住んでいるんですけど、」
「はい」
「こういうとこぜひ来て下さいとか」
「よっしゃあ」
「こんなとこ綺麗ですよとか」
「はい」
「そういう情報ありましたら、ぜひぜひお寄せ頂きたいと思っておりま〜す。」
「お願いしま〜す」
「はい、じゃあ一応、もう一度あの〜フェスティバルのお知らせ言っときましょうかね。５月３日東京ビッグサイト『デジキャラフェスティパル』でイベントです。『大月Ｐの赤松健先生とＯ・ＳＵＮ・ＰＯ』『ラブひな』の話やら、もちろん『デジキャラ』の話やら、大月Ｐの裏話やらいろいろ出るでしょう。お昼１時３０分スタートです。西ホール、ビッグサイトの西ホール、ぜひみなさん」
「いろいろ質問、ね、考えてきてね〜。待ってますよ。」
「そうですね。さあ、どうでした。放送、生」
「う〜ん、あの〜」
「うん」
「楽しいね。」
「楽しいね（笑）」
「う〜ん」
「おじいちゃん、おじいちゃん」
「楽しいよ」
「楽しいよ」
「う〜ん」
「そうか〜、よかったよ〜」
「は〜い」
「まあ、ま来週もですね、私いろんなとこ、ＯＳＵＮＰＯしてですね、皆さんにＯＳＵＮＰＯ情報をお知らせしたい思いますので、林原めぐみにこんなとこ行ってほしいとか、こんなとこ紹介してほしいとかありましたらぜひお寄せ下さい。しばらくは私あの〜、お台場周辺、あのまあアクアシティだけじゃなくて、ビーナスフォートとかいろいろ遊ぶとこありますから、」
「はい」
「足を運んで見たいと思います。」
「あっちょっと話変わるんだけれどさあ、」
「うん、そんな時間ないよ」
「あの〜、さっき『虹色のSneaker』ってミックスダウンやり直してるんだよあれ。」
「あ、嘘そうなの」
「そうなのそうなの。だからすごい、聞こえがいいからね。絶対買って聞いてみてよ。」
「あっそうなんだ。」
「自分で聞いてて、あぁいいなあと思っちゃった。と言うわけで」
「（笑）」
「そろそろ時間がきてしまいました。」
「はい、来週の月曜日　夜８時にまたお会いしましょうね。」
「はい、お相手は、大月俊倫と」
「林原めぐみでした。」
「それでは来週まで」
「さようなら〜」

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