「大月PのめぐみとO・SUN・PO」完全テキスト版
2000年7月10日放送分

ラジオをそのまま文字におこしている為、漢字等に間違いがある場合があります。
ペンネームや名前等の書き方は、正しくないかもしれません。
また、2人でしゃべっている為、同時に言っているものは省略させて頂いているものもあります。
※内容について確認を取っていますが、100%正確とは言えませんので、各自で確認の上、利用してください。

青=大月プロデューサー
赤=林原めぐみさん
緑=大月プロデューサー&林原めぐみさん
紫=荘口アナウンサー
黒=その他

--曲--  --サクラサク--
「ニッポン放送 大月Pの」
「めぐみとO・SUN・PO」
「え〜今晩は、今週は生放送です。大月Pことキングレコードの大月俊倫で〜す。」
「今晩は、林原めぐみです。」
「はい、今聞いてもらっているオープニングテーマは、」(元気良く)
「どうしたの(笑)なんかめちゃめちゃ元気〜。え〜、カレー食ったからだろう、今」
「カレーおいしかった♪」
「ね〜、え〜絶賛発売中のシングル『サクラサク』聞いていただいておりますが、ね、なんかちょっと今一瞬前にですね〜重大発表があるっていう風になんか、なったんで、一応言っておきますけど番組が終わる訳じゃあありません。それだけは言っておきましょうね〜。心配した人いるかもしれませんから。楽しみに待っててね〜、重大発表。
福島県のペンネーム アールちゃん大大好きそんから、突然ですがお葉書行っちゃいます、オープニング」

「めぐさん大月さん今晩は。」
「今晩は」(元気良く)
「7月3日では、真田アサミさんとめぐさんと大月さん、おいしそうに食べているのがラジオでもわかりました。」
「そうめんですねぇ」
「そうめん」
「ね、アルデンテどうもありがとう、アルデンテ」
「特に大月さんが、何回も冷麦を食べるたびに、めぐさん突っ込むのが大爆笑。」
「食べてばっかりでしたからね〜、今日はカレーを食べたんですね。」
「おいしかった」
「でも、カレーもいいけど、あたしもも〜っといいもの、も〜っとって言っちゃあ悪いか。いいもの食べてきました、それは詳しくは後ほど言いたいと思いま〜す。それじゃあ」
「はい、それではFAXとEmailを募集しましょう。今夜募集するテーマは(力強く)これです。」
「『納得できませ〜ん』ということでですね、え〜ライターの土井さんが書いた原稿ですが、7月10日は納豆の日。ウルトラマンの放送開始が1966年の今日だった。知ってた〜」
「知ってた」
「知ってるなよ。1972年に『びあ』が創刊された日だった。知ってた?」
「知らない」
「あそう。この番組では、1992年に全国納豆協同組合連合が決めた納豆の日にこだわりたい。納豆の日にはやっぱり納豆を食う。納豆を食う。なっとうく。苦しい。っていうわけで、今日のテーマは、『納得できません』。大月さん納豆大好物だよね〜
「大好き。俺毎日でも大丈夫。」
「ね〜」
「う〜ん。」
「水戸出身だもんね〜」
「水戸。家の隣は天狗納豆。左隣は、おかめ納豆!」
「わはは、やだな〜、今日なんでそんなに元気なの?まあいいや。え〜紹介させてもらいますとですね、番組オリジナルの大月Pバッチかめぐみバッチをプレゼントしますから、どんどこえ〜送っていただきたいと思いま〜す。はい」
「はい、受付FAX番号はこちら。」(元気良く)
「東京03-5500-0707、東京03-5500-0707。」
「はい、Emailアドレスはこちら。」(元気良く)
「うふふふふふふふ。ぜんぶ小文字。osunpo@1242.com OSUNPOのSUNはエスユーエヌ、太陽のSUNで〜す。はい
「はいそれじゃあ、FAXとEmail受付」
「スタート」
「最後まで聞けば、納得!」
CM

「はい、改めまして今晩は、大月Pこと大月俊倫です。」(元気良く)
「改めまして今晩は、林原めぐみです。」
「はい」
「すごいな〜どうしたの。元気よ〜」
「土曜、日曜と」
「うん」
「お酒を抜いたんです。」
「それだけでそんなに元気なんですか?」
「今朝は5時半から起きています。」
「あら〜。どうしたんですか?なんかこの番組、何回目もう。ねえこの番組始まって以来のこの元気さよねえ(大月さんの真似で、元気なく)『どうも大月俊倫です。はいそうなの。大月さんねえ僕ねえはいはいはい』(元に戻る)とかって言っていたのがなんか」
「昨日と一昨日ね〜」
「う〜ん。」
「人間と口きいてね〜んだ。」
「人間と口きいてないんだ。」
「う〜ん」
「ハムスターとは、口きいたんだ」
「イエス、アイ」
「(笑)左様ですか〜。」
「いらっしゃい」
「大月さんちのハムスター」
「(笑)」
「かわいいんだよ〜。もうこないだ見に行ったけどね〜。めっちゃめちゃかわいいね〜あれね〜」
「そう」
「私がいじくりすぎて、なんかあの」
「げんなり」
「(笑)もうちょっとね〜」
「うん」
「手加減してあげればよかったね〜」
「そうそう」
「ムチャムチャしてたんですけど。ま〜いいや。まあ大月さんはカレー食べて元気ですけれども、私はイタメシ食べて、元気で〜す。はい」
「はい、それでは最初のコーナーへ行きましょう。」
「めぐみのOSUNPO」

                           のんびりとしたBGM

「はい、私林原めぐみが気軽にブラットお散歩に出かけた場所を写真付で紹介しちゃうコーナーです。NTTドコモの『キャメッセ・ブッチ』に付いているデジカメで写真を撮って携帯電話をつないでホームページに送る。ドコアルというシステムを使うとその写真がパソコンでもiモードでも見られます。え〜これからお散歩して来た写真を送ってくれるんだよね。大丈夫だよね〜。で、iモードかパソコン持っている方はぜひ写真を見ながら、私の話を聞いてね〜。なんかうらやましすぎて、なんか腹が立っちゃうかもしれない写真ばっかりよ、今日は。え〜osunpoページのアクセスURLは、パソコンでもiモードでも同じです。1242.com/osunpo 何度も言ってますけれども、osunpoのsunは太陽のsun、エスユーエヌです。そして今日お散歩して来たのは、はい、これ大月さん見てね、パンフレットね。」
「はい」
「あなたは今日〜いっしょに行けなくってカレーだったんだけど、カレーもおいしかったね。」
「はい」
「うん。え〜場所は、『ホテルグランパシフィック・メリリアン』うん〜これはね〜、日航ホテルとね〜メリリアンホテルはね〜もうあの向かいにあるかって言うぐらいなま〜近い距離ではあるんですけれども」
「はい」
「まあ今お台場〜ほらいろ〜んなの出来たじゃないですか。ば、ねえ。あの〜いろんななんだ、遊べる所とか、食べれる所とか、でもなんかやっぱりちょっと、ホテルでのお食事も良くてよ。ということでですね、『ホテルグランパシフィック・メリリアン』のですね、オープンカフェという〜感じでいいのかな。イタリアンレストラン『アルコ・バレーノ』というところに言ってまいりましたけれども、そう私、今日食べたものの〜、名前がちょっとここに無いんですけど、う〜んとね、蟹のスパゲッティとかですね、後〜な〜んだろうな〜、まあ普通のイタメシといえばイタメシではあるのですが、あのうれしい所がですね、あのハーフサイズって言うのがあるのよ。それぞれに。…聞いてる大月さん」
「ハーフサイズって半分。」
「半分半分。だから、普通ほら、あの二人でイタメシとか行っちゃったりとかするとさ、スパゲッティを一個一個とって終わっちゃうじゃん。ね、お互いスパゲッティ食べて、リゾット食べてとか、ピザ一個とって終わっちゃうんだけど、それぞれのサイズにハーフサイズがあるから、二人で行って、3品4品頼んで、OKって言う感じ。なんですよ。そこがなんてったって」
「イタリア料理って、量が多いんだよね〜」
「多いのよね〜」
「スパゲッティでもなんでも。」
「そうそう」
「な〜」
「まあその大人数で行って、ま〜あの〜多いのを食べるのもひとつ醍醐味なんですが、やっぱ二人とか三人とかで行ったけど、2品しか食べられなかったってさびしいじゃん。だからそれをねえ、あの〜ハーフサイズでねえ、普通〜何あの〜90グラムのなんだろ、リゾッ、ん〜パスタとかが〜、大体1200円〜1500円なんですけど、ハーフサイズの45グラムって言うのがあるんですよ。それで750円〜900円」
「安い」
「これが結構、リーズナブル」
「うん」
「だったりとかして、で〜いくつかまあまあ〜食った食った。言っても良い。まあもちろんホームページにも送るんですけど、それを見られない人の為に、『アンティパスタ』これ前菜ね。『真蛸のカルパッチョ』。これ蛸ですね。」
「真蛸」
「うん。ドレッシング風味に和えてみたんですけど、わさび醤油も良いけど、カルパッチョうまいね〜。『ローマ風レタスのサラダ カリカリベーコン添え』ね、もうでっかいのレタスが、巨大なの。それにベーコンがのってて、チーズ、たたたたってかけて食べたのね♪。それから、あなたはカレーだったのね。ごめんなさい。『パスタ&リゾット カルボナーラ/温泉卵と共に』って言うメニューなんですけど、カルボナーラって知っていますか?あのベーコンと」
「知っている知っている」
「しているあの〜、黄 卵と和えるやつですけど、」
「知っている」
「卵があえて温泉卵で、プルプルってのっているんです。それを来た時に、グチュグチュグチュってくずして」
「お店の人が」
「違う違う、自分で」
「自分で」
「崩すの。う〜んゴージャス。そして『蟹のスパゲッティ』蟹爪が1個ついてました。『季節野菜のスパゲッティ/牛フィレ肉のあぶり焼き添え』も〜みんなお腹ぺっこぺこだね〜、ごめんよ〜。まあこれがですね、あの〜まあ、ピンクとかピンクじゃないや、赤だとか黄色だとかのピーマンと共に、牛肉、なんてったって肉好きの私、肉がペロッてのっているんですけど、なんかガーリックと塩味なので、ぜんぜんあっさり。ぜひ行って下さいね〜これね〜、自慢〜のコーナーじゃないんですから。みんなも行ってねって言うコーナーだからね。(笑)もう、大月さん無口。まあいいや。あ、『パルミジャーノの焼きリゾット』リゾットです。あの、おかゆみたいな」
「おかゆ。おじや。」
「おじやね。まあ洋風の。でもここのはなんかちょっと若干、硬いんですけど、まあそれがまあ本場風なのでしょうか。そして、まあ〜〜ムンムンが『イタリアンアイスピーチティー』、そして、『イタリアン』赤いオレンジジュース『ブラッドオレンジジュース』ですね、これが諸ちょんが飲み〜、『グレープジュース』をJ子が飲み、そして私はなぜかアルコール『ミモザ』飲んじゃいました。でも全然平気です。はい。『ミモザ』っつうのは、シャンパンとオレンジジュースのカクテルかな。そ〜〜んなのをやってきました。場所で〜す。イタリアンレストラン『アルコ・バレーノ』。え〜場所はですね、まあもう、あの〜グランフィ、あの〜〜新交通ゆりかもめ 台場駅に直結です。ですからもう台場駅で降りて、なんかフジテレビ、あれもしかしてあれフジテレビ、あっニッポン放送のビルっと思ったらもう、そこそこですね。ということなので、ぜひあの〜土日のご予定のない方は、まあまたはですね、あの〜ちょっとこうおしゃれにお昼でも夜でも、楽しんでみたいという方は、ぜひあのホテルの食事も良くってよ、と。で意外にホテルって結構敷居が高いと思ったら、そうでもなくて、すごくなんかあの〜入り口なんかこう、おしゃれ〜になっているんですけど、まあすごく店員さんも良い感じだし、気さく感じだし、あの〜なんかでもちょっと、何だろ外国人の方たちが、もう一人でピザ食ってて、え〜やっぱりなんか、一人でピザ食ったりするんだな〜みんなで食べないで、一人でピザ食べている外国人の人とかいましたけれどもね。まあそんな風景の、だ大丈夫参加してる」
「うん。僕カレー」
「僕カレー。(笑)」(手を叩く)
「ねえ、あなたはカレーでしたね。そして、osunpoの途中で見つけた来たプレゼント、さあこれなんだと思う大月さん。」
「これは〜」
「うん」
「シャンプーと」
「シャンプーじゃないの。これ入浴剤なの」
「うん」
「バス&ソープ。石鹸」
「石鹸」
「なので、これ実はねえ、ホテルからあの〜ガメて来た訳ではなくてですね、あの〜〜メリリアンのアメニティグッズと言いまして、それが実際ね、1階の所で売っているのよ、やっぱほら、ホテルのあるにティグッズって今女の子にすごい人気でさあ、あのアメニティグッズが充実しているホテル、こそなんかレディースプランみたいなのがいっぱいあったりするんですけど、中にねえ、な〜に入っているかな〜。髪止める〜、あ、あぁブラシ入っているでしょう。それからココ、コットンとかも入っているし、爪磨ぎとかも入っているし、後〜、ヘアバンドとか、顔洗うとかにね、」
「これすごい。いちいち袋入っているんだね〜」
「そうだよ。んであと、コッ、後、耳、耳、耳何これ。綿綿」
「綿棒」
「綿棒だ。綿棒とかいろいろ入っていて、全然男の子でもOKなんですけど、これがちょっと白いちょっと麻っぽいおっちゃれーな袋に入っているんですが、それにさらに、番組太っ腹、え〜と、バスソルト、これ入浴剤と石鹸、かわいい石鹸これ付けちゃって、プレゼントしたいと思いますので、ちょっとあの〜ホテルに行ってきちゃったぞ気分をですね、味わっていただきたいと思いま〜す。プレゼントがほしい方は、必ずお葉書で応募してください。今日の日付と、う〜ん『アメニティグッズがほし〜よ』と書いて、あて先は後ほどお知らせする住所のosunpoプレゼントの係まで、え〜お願いしたいと思います。今日大月さんはカレーでした。でもね、あの〜カレーもおいしかったよね。あ、これ大月さんが好きな曲じゃないですか。」
「これね僕が」
「うん」
「リクエストして」
「そうだよね。」
「アルバムに入れていただきました。」
「そうで〜す。『VINTAGE A』の中から林原めぐみ『Dance with me …最後の楽園』聞いてください。」
--曲--  --Dance with me …最後の楽園--
CM
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「はい」
「はい、そんなインターネットをフル活用している、EmailとFAXのコーナーで〜す。」
「は〜い、今夜募集しましたのは、『納得できません!』ということで、また続々と、来てま〜すけどもどうする。私のほうからいきますか。」
「はい」
「う〜んとペンネーム”がむしゃら”さん、江戸川区の方です。」
「大月さん、めぐさん今晩は。」
「今晩は」
「僕の納得いかないことは、」
「今日あなたカレーでしたね。」
「カレー」
「カレーについているらっきょうですね。福神漬ならともかく、らっきょうの汁のしみ込んだライスは、らっきょう嫌いとしては、最悪です。」
「大月さんは?」
「らっきょう大好き。」
「お〜〜〜〜〜〜。らっきょう。私もどっちかっつうと、らっきょうだめ派ですね。福神漬なら好きなんですけどね。どっち好きですか?どっちも派ですか。」
「うん、どっちも好きです。」
「う〜〜ん。あれは何であるんですか、らっきょうっていうのは。」
「口直しです。」
「インドには無いですよね。」
「無いね〜」
「インドカレーには、無いですよね。」
「無いですね。」
「らっきょうってねえ。あれは日本人が考え出したものなんですかね。」
「そうです。」
「何でらっきょうが選ばれたんですかねぇ。沢庵とかじゃなくて。」
「らっきょうに聞いてみよう」
「そうしよう。はい次。」
「はい(笑)」
「どうやってよ。」
「え〜、群馬県高崎市」
「うん」
「え〜〜、ペンネーム“通りすがりの柑橘類”さん。」
「うん」
「はい」
「歯医者さんに」
「うん」
「痛かったら手を上げてくださいねと言われ、痛かったので手を上げたら、我慢してくださ〜い」
「(笑)」
「と言われた。では聞くなよと思う今日この頃でした。」
「(笑)かわいそうにね。まあでもものすごく痛かったら、こうどっか神経に触れているのか、まあいろいろねあるんでしょうかね。我慢してください。横浜市の“ゆうすけジム”さん」
「他店より1円でも高い場合はご相談下さい。と書いてある店に、この商品この店のチラシより高いんで、安くしてくださいと言ったら、無理ですとバッサリ切られた。納得いかない」
「(笑)どう、こういうことは実際あるんですかね。こういうのって交渉すべきなの。…ねえ。」
「何が。」
「こういう場合、あの〜ほかの店のが安かったんで安くしてくださいっていったら無理ですって言われた場合は、店長呼べ〜とかって大丈夫なの…どうなんでしょうね。」
「そこまでする人見たこと無いよ。」
「いるよ〜。いるいる私見たことあるある。あ、まだ続きますか。はい」
「はい」
「うん、どうぞ大月さん」
「この前」
「うん」
「晩御飯で出前の寿司を食べた後、」
「うん」
「母がこっそりと夜中に注文しなかったはずの大トロを食べてました。」
「(笑)江東区のペンネーム“猿使い橋本”さんだって、これお猿さんの絵がかわいい」
「あっあ〜あ。あ、そう。こっそりと注文しなかったはずの(笑)良いお母さん」
「良いお母さんだね〜。会いたいねお母さんにねえ。」
「(笑)」
「橋本さん。大事にしてください。」
「(笑)だから、ペンネームだっつうの」
「ペンネーム」
「(笑)読むなっちゅうに」
「うん」
「じゃあラストぐらいもう。時間ね〜。ほんとないねこの番組。え〜国分寺市のペンネーム“親子猫いらず”さん。」
「何でうちの会社はこんなくそ暑い季節でもスーツの上着着なきゃならないんだ〜、納得出来〜ん。」
「スタチャってスーツ着ている人いないね。」
「………俺が着てないからね。」
「うん、キングっていうのは着なきゃいけないスポットはあるわけ。」
「スポットあるよ。」
「あ〜」
「だから内勤の人は、みんな着てますよ。」
「あ〜そうなんですか。」
「はい」
「へ〜。まあスタチャで着ているのを見るとなんか、そういう儀式の時にしか見たこと無いんですけど。あっそうなんです。そろそろここでですね、大丈夫ですか」
「はい」
「番組からの先ほど、オープニングでも言いました、重大発表で〜す。はい、」
「思いっきり叫びましょう」
「読むなっつうの。さあ、『大月PのめぐみとOSUNPO』オ−ルナイトニッポンに進出決定。」

                           ファンファーレ

「すごいね〜」
「そんな〜まあすごい事だよ、オールナイトニッポン(笑)に出るってさあ。バァンバカバンバンバンすごいな〜。チャラッチャ…でおなじみのオールナイトニッポンのですね〜『一夜だけのオールナイトニッポンスペシャル』になる明後日、早いよ、もうすぐだよ、7月12日の深夜3時から、やるんだって。二人で。知ってた〜」
「ほんと。初耳。」
「うそつくな〜。(笑)そしてもちろん、生放送。なのでみんなも起きてないとだめよ。ね〜もう録音しといて聞こうなんてだめよ〜。だってEmailとFAXまた募集しまくるんだから、そこに参加してもらわないといけない。そして、なんとですよ、キー局がですね、まあ今はあの〜ニッポン放送なんですけども、キーステーションに全国8局ネットです。え〜と7月12日の水曜日、27時から、わ〜24時を超える時間ってあるんだね。27時から、ニッポン放送はもちろん、札幌テレビ放送、それから栃木放送、そして京都放送、それから西日本放送、南海放送、高知放送、九州朝日放送と、だから今までちょっとあの〜Emailしか見たこと、あっEmailじゃないや、番組のホームページしか見たことのないと言う地方の方も聞けます。」
「うれしいね」
「すごいよね〜」
「う〜ん」
「3時からどんぐらいやんの。2時間ぐらいやるの。90分だって。1時間半か、90分って。」
「うん」
「やるんだって。だから今までほらこ〜んだけメール来てたけど、全然読めなかったじゃないですか。まあ、その週には何のテーマを募集するかはともかく、まあ、皆さんのEmailとかFAXたくさん募集すると思うので、3時までがんばって起きててください。そいで、3時にもなると結構、あのニッポン放送結構、聞こえるんだよね。遠くでもね。だからぜひぜひえ〜、聞いて頂きたいと思います。7月の12日の深夜3時チェックです〜。それじゃあここで」
「ではここで」
「はい」
「もう1曲」
「行ってみたいと思いますけれども、え〜もちろん『A』の『VINTAGE A』の中から聞いてください。林原めぐみ『Bon Voyage!』」
--曲--  --Bon Voyage!--
「さあここでですね、え〜スペシャルゲストの荘口アナウンサーさんです。」(手を叩く)
「ニッポン放送の荘口アキヒサです。」
「いらっしゃ〜い」
「いらっしゃ〜い」
「ニッポン放送の中で一番経費を使っている番組をお聞きの皆さん今晩は。ここでいきなり何をするのか。叫ばしてもらいましょう。」
「そうなの」
「荘口アキヒサの東京キャラクターショー2000直前情報」

                   BG

「ほうほう」
「うっとう、7月22日土曜日(笑)23日日曜日の2日間、幕張メッセで開かれます東京キャラクターショー2000の直前情報なんですが、」
「はい」
「イベントステージでの目玉は、『いらっしゃいメッセ、スタチャイ幕張 ラブひなトーク&ライブショー』米倉千尋さんのライブやります。ブースのほうでも、『ああっ女神さま』の声優、井上喜久子さんのトークライブなど、イベントが目白押し。これは見逃せません。前売り券は、中学生以上税込1000円で、チケットぴあ、ローソンチケットなどプレイガイド、え〜それ以外には、ゲーマーズなどなどキャラクターグッズショップでも売っています。お問い合わせは東京キャラクターショー事務局、東京03-3231-5354 東京03-3231-5354まで。え〜また公式ホームページえ〜URLは、http://www2.jplf.co.jp/tcs/でも、最新情報を公開中ですんで、遊びに来てください。それではさようなら〜」
「え〜帰っちゃうの〜。」
「はい」
「あららららら。荘口さん」
「流しそうめんは食べたかったな〜」
「あら〜」
「あはははははは」
「(笑)」
「風の様に来て、風の様に去っていく」
「何だったんだ。荘口さんね〜、に私お寿司をおごってもらった事あるんだ。」
「あっ、そうだそうだ」
「そうそう。ね。ありがとう、荘口さん行っちゃった。と言うことでですね、キャラクターショー、スタチャもあるんですよね。」
「そう、」
「そう」
「いらっしゃいメッセ〜」
「何、笑う」
「僕が、僕が付けたの〜」
「あ〜〜」
(ちっとも面白くなく)
「面白い」
「うん」
「さあですね、(笑)はがき行ってみたいと思いま〜す。ほんとに行っちゃったよ荘口さん。どうもありがとう。さあ、おはがきさんいらっしゃ〜い。え〜大阪府寝屋川市のペンネーム“ジョンノックス”さん。ねえこの番組、FAX、Email活用ですけれども、お葉書も紹介しますからね〜くださいよ〜。」
「大月さん林原さん今晩は。」
「今晩は」
「7月に入ったばかり、梅雨明けもしていないのにもう夏バテ、そこでお二人の夏バテ防止の方法を教えてください。P.S.肉を食う。焼肉を食べるはだめですよ。だって一般人の私にはめぐさんの様に日々焼肉を食べられませんから。」
「別に私、日々食ってませんけどね。はい、大月さんなんかありますか。バテ、夏バテ防止」
「草むしり」
「う(笑)そ。素敵〜まじっすか〜。え〜どうすんの〜。えっ何、草をむしるの」
「うん」
「お庭の」
「お庭の」
「でなんか草を、土いじりをしてるとこう元気が出てくる」
「うん!なんかいいよ。ほんとにやってみな。俺昨日、それやっていたんだ、一日。」
「あっそう。」
「う〜ん」
「それでこんなに元気なんだ。」
「元気」
「はあ〜」
「うん」
そうですか。ぜひやってみてください。でも私はですね〜、肉肉言いますけど、豚コマ100グラム300円とかね、200円とかね、そういう安い肉だって食べるんです。それを、にんにくガンガンおろして焼いて食べたり、それが結構私の夏バテ防止だったりしますけども、ぜひ皆さんオールナイトの方も、聞いてくださいね〜。もうあっという間にお時間になりました。はい。」
「はい」
「はい。じゃあ来週の月曜日、夜8時にまたお会いしたいと思いますがその前に、先ほども言いました。その前にですね、深夜3時そうですね、明後日7月12日明後日深夜3時、オールナイトニッポンでも会いましょうね〜。絶対聞いてよ〜。」
「はい、お相手は大月俊倫と」
「林原めぐみでした〜。」
「さようなら〜」

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